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小規模支援事業の記録

若者世代を含めたあらゆる人の参加を促し、日越関係に携わる人の裾野を広げるため、
主として草の根の小規模な事業を対象に、事業実施を後押しする「小規模支援事業」を実施します。

2022年11月に第1回、2023年6月に第2回の募集を行い、合計113件の応募をいただきました。実行委員会による審査を経て、小規模支援事業の支援対象が決定しました。(審査の観点)

  • 実施計画・体制の妥当性
  • 事業規模
  • 事業実施地域
  • 若者が参画する事業
  • 日越関係に関心を持つ人の輪を広げることに資すると判断される事業
  • 創造性に富んだ事業

第1回募集

事業名
開催場所
主催者
事業の目的
事業内容概要
  • 日本文化祭「ミニフエ」
    フエ大学外国語大学日本語日本文化学部
    フエ大学外国語大学日本語日本文化学部
    日本語・日本文化学部が主催する文化祭で、日本の文化や料理、ものづくりなどの特徴を紹介するブースが多数出展される。授業で学んだ知識を課外活動に応用することを学部生が体験する機会である。同時に、市内の大学生、高校生に対する学部や日本文化のPRにもなる。
    ミニフエ事業は、フエ大学外国語大学日本語・日本文化学部が毎年主催する文化活動で、教員の指導に基づき学生自身が企画する。日本の文化、料理、ものづくり等の特徴を紹介するブースがたくさん出展される文化祭である。事業の準備段階では、学生はまず自分たちで色々調べ、次に教員や学生同士での直接の議論を通して、学生たちの綿密で思慮深い準備が必要であり、かなり長い時間がかかる。多くの学生だけでなく、フエ市内で日本語を勉強している中学・高校の生徒や、日本文学に興味のある多くの若者も参加している。事業を通して、日本文化を広める。
    https://www.facebook.com/japanvietnam50/posts/pfbid02Nt4ifc6YGeBSCU3qX9UjTuB8Kqq41bS5ds8JMbUcSZGKjZRonAQSMT8aRK1Csbvrl</a >
    https://www.facebook.com/japanvietnam50/posts/pfbid0o8oS3Pjg2q9Xd71wF8bW7iVd1X6jz3JstubMpPSro2aYGVcsqPrDnuxbBgsY1uRUl</a >
  • ハロン大学での日本文化祭
    ハロン大学
    ハロン大学
    ハロン大学のすべての学生、講師、職員が日本文化を学び、理解し、体験する機会を作る。
    本イベントは、日本文化祭の形で開催される。活動は日本文化についての勉強・紹介及び文化体験がある。例えば、日本文化の展示、食べ物、音楽公演(よさこい、コスプレコンテスト、軽音楽)、伝承遊び、浴衣の試着、書道、折り紙、生け花コンテスト、日本料理コンテスト。
    本フェスティバルは、フォーラム、ウェブサイト、ソーシャルネットワーク(UHL日本クラブのファンページやハロン大学内外の各グループ・協会、個人やグループのTiktokチャンネル)、日本語に関連するセンターや組織などで宣伝される。”
    https://www.facebook.com/japanvietnam50/posts/pfbid031qCnpm1pbdD2tDfFjygP2S7QeRbmcdQ5RNnhMEAe3tUViwuH8yuAvezZtrsaKGWvl</a >
    https://www.facebook.com/japanvietnam50/posts/pfbid0daZQscpLiSoXG4nSy3VtcUure7bkDAm1u8PFwvKhMs8rMEj2sWQACtEvHoHY6yqzl</a >
  • 日越友好の壁画
    ハノイ市
    ベトナム青少年友好事業の元メンバーのクラブ、英語名:Vietnam Alumni
    Club of Youth Friendship Program (略してVACYF)
    日越外交関係樹立50周年を記念して、日越両国の若者が制作する「日越壁画」プロジェクトである。「日越壁画」プロジェクトは、都市の景観を損ねている汚れたり、古くなったり、違法な宣伝広告が貼り付けられていたり、不適切に設置されている壁面を、屋外用の塗料を使ってベトナムと日本の文化や人々を紹介する風景画や、ベトナムと日本の友好関係を紹介するプロパガンダの絵を描き、修復、改善するものである。ベトナムと日本の文化への理解を深めるのに貢献すると同時に、都市の景観を開放的で清潔な空間とするものである。
    ベトナム青年友好事業同窓会クラブ(VACYF)は、日本の国立青少年教育振興機構(DAY)と連携して、2023年8月にベトナムのハノイでグローバル教育(GET)事業を開催する予定である。本事業の一環として、交流、学習、体験、ベトナムの文化と社会の学びといったアクティビティに加えて、両国の若者は「ベトナムと日本の壁画」を描くボランティア活動も共同で実施する。具体的には、
    +VACYFが場所を調査して選定する
    +損傷した古い壁の構築、改修、修復
    +両国の若者が提案した絵の内容をまとめて、絵を選定する
    +壁画を描くための材料と道具を準備する
    +施設の一部を事前に工事する(ベトナムの若者が行う)
    +ベトナムと日本の若者が一緒にやった壁画の完成会を開催する
    +施設工事の看板を取り付けて、自治体に引き渡す
    +記念写真を撮る
    +完成物の宣伝・広告
  • 日越外交関係樹立50周年の一連の講演
    在ベトナム日本国大使館広報文化センター
    ベトナム国家大学ハノイ校日越大学の日本学士プログラム第1期生学生代表
    文化、社会、教育、企業統治などの分野における日本とベトナムの協力関係について、地域社会、特に日本語を勉強している、または日本に関連する仕事をしている人々の理解を深める。これにより、私たちは将来の長期的かつ持続可能な協力に向けて、両国の人々の心をより緊密に結びつけることができることを願うものである。
    私たちの「日越外交関係樹立50周年の一連の講演」は、ベトナムと日本の両国間の協力関係に貢献してきた専門家や学者の指導による現代の文化と社会、教育、企業管理等といった分野を議題としている。具体的な内容は次のとおり。
    セッション1:ベトナムのリベラル教育:機会と課題(教授・博士古田元夫-日越大学学長)
    セッション2:日本の教育経験とベトナムへの教訓(グエン・クオック・ヴオン氏、教育研究者、翻訳者)
    セッション3:ドイモイ以降の日本人のベトナムに対する認識の変化(教授桃木至朗-JICA専門家)
    セッション4:日本企業のおもてなし(グエン・ベト・ハ氏-横浜国立大学の客員講師)
    セッション5:日本のコーポレート・ガバナンス経験とベトナムが学ぶべき教訓(教授・博士ファム・クイ・ロン-元北東アジア研究所所長)
    https://www.facebook.com/japanvietnam50/posts/pfbid02NWfDdtAiK37qGzDqWX5mG4Qku4TMdQTqPiuLvrzULQzZkRJePj4vtpcSGEYMxkrxl</a >
  • 全国日本語弁論大会決勝戦-ダナン2023
    ダナン市
    ダナン市友好団体連合会
    ベトナムと日本国交樹立50周年(1973年9月21日~2023年9月21日)を祝う。ベトナムと日本の間、特にダナン市と日本の各地方との間の友情と協力関係を強化する。日本語学習活動を奨励する。ダナン市や国内の他の省や都市に住む日本語を学ぶのが好きなベトナムの若者のために、魅力的で健全で有益な活動スペースを作る。
    ・実行委員会は、各省にある友好組織連合及び日越友好協会、全国でのアカデミー、大学・短期大学、日本語教育センターと連携してコンテストを立ち上げて、提出された絵や記事を採点し、一番優秀な作品を選定する。
    ・各省からの絵や記事を受領した後、実行委員会は第1ラウンドの採点を行い、ダナン市で開催される決勝ラウンドに参加するための30の優秀なものを選定する。
    ・決勝ラウンドはダナン市で2日間開催され、実行委員会が参加する団体の宿泊費、食事代、交通費を援助する。
  • 日本文化交流・留学デー
    フエ大学の医科・薬科大学
    フエ大学の医科・薬科大学
    日本の国土、人々、文化の紹介。フエ医科薬科大学及びフエ大学の加盟校の講師、学生、関係者に交換留学プログラム、日本留学のための奨学金に関する有用な情報を提供する。ベトナムが日本のパートナーと協力を広げ、交流する機会を作る。
    事業はオンラインとオフラインで開催され、留学展示ブース、ベトナムと日本の文化と料理の体験、そして医療、介護及びその他の健康科学分野での人材交換協力プログラムについての情報交換やQ&Aフォーラム、パートナー探し、協力覚書の締結というイベントがある。
  • 越日文化交流祭-日本祭り
    ダナン市
    Tsubasa Club – つばさクラブ
    ダナンで日本文化を愛する若者、特にマンガ、アニメ、コスプレを愛する若者の活動スペースを作る。
    本事業は1日のみ開催され、日本文化、特にマンガ、アニメ、コスプレが好きな若者(12歳~40歳)が集まる場所となる。お祭りには、ミニゲーム、コスプレのキャットウォーク、文化交流、コスプレコンテスト及び終盤の抽選会など様々な活動がある。また、アクセサリーブース、日本の料理等もあり、出席者全員に様々なユニークな体験をもたらす。
    https://www.facebook.com/japanvietnam50/posts/pfbid023DfsVqMaaMESaMKtiAUSu99apfmb571uUzF2C5dPQW4e1fMmaFcnHo5n9xjnU3ol</a >
    https://www.facebook.com/japanvietnam50/posts/pfbid022EuLvj3yeNNZM52zG7Tws1rnFeZ5GG5W8v1t2q4c1vqc6VoncwLenhp6JWN7Huibl</a >
  • 繋がる文化祭- TSUNAGARU BUNKASAI
    クオック・ホック高校(フエ)
    クオック・ホック高校
    ベトナムと日本は外交関係樹立50周年を迎えることを記念し、2023年に、クオック・ホック高校のフランス・日本学科及び本校の青年団は、トゥア・ティエン・フエ省の日本語を勉強している高校生向けの課外活動を行う予定。この活動を通じて、日本とベトナムの交流関係の強化に貢献し、クオック・ホック高校の日本語教育をはじめ、トゥア・ティエン・フエ省における日本語教育がますます発達することを期待している。
    TSUNAGARU BUNKASAIは5つのセクションで構成される。
    a.文化知識クイズコンテスト:生徒100名(日本の高校1年生20名、高校2年生20名、高校3年生20名、ハイバーチュン高校の生徒20名、グエンフエ高校の生徒20名)が実行委員会から日本語で準備された日本文化に関するクイズに答える。各ターンで間違った回答をした人は外れ、正しい答えをした人は次の質問に進む。最後の質問に正しく回答した人が勝者となる。
    b.コスプレ・キャットウォーク・コンテスト:出場者が好きな人物やキャラクターに扮して、ステージでキャットウォークのパフォーマンスを披露する。一番きれいで一番人気のある出場者には、相当する賞が与えられる。
    c.文化交流:芸能発表。2校(グエンフエ高校、ハイバーチュン高校)が参加する可能性あり。
    d.文化展示会ブース:食品系ブース、文化系ブース、クラフトブースの3ブースがある。クオックホックエリート高校の生徒たちが展示会ブースを担当し、ブースでの活動を行う。提携校の生徒は、文化活動を見学したり体験したりすることができる。実行委員会が担当するブース(日本の文化の知識とゲームの組み合わせ)は5つある。来場者が上記の5つのブースのクイズのすべてを正解した場合、5枚のステッカーをもらい、それに該当する魅力的で価値のある景品へ交換できる。
    e.附属活動:桜並木や願いの叶う木と写真を撮って「チェックイン」する
    。つながる文化祭は5つのセクションで構成される。それは文化知識コンテスト、演奏、販売・飲食スペース、コスプレである。
  • 第3回チャビン省越日文化交流事業
    チャビン大学
    チャビン大学
    ベトナムと日本の友好関係の強化に貢献することを狙う。
    同時に、日本の文化、イメージ、国土の美しさを一般のベトナム人、特にチャビンの人々に宣伝する。同じ様にチャビンの可能性に関心のある日本の企業や投資家は、ベトナムのユニークな文化を学び、体験する機会を得ることができる。これにより、ベトナムの国と人々についてより理解を深めることができる。
    歌、ダンス、舞台芸術、折り紙、生け花、伝統楽器演奏、民謡、絵画、書道、料理などのベトナムと日本の文化、芸能、芸術の交流活動を実施すると同時に、日本企業の参加を得て、「ニューノーマルにおける日本での雇用動向」に関するセミナーを開催する。
    https://www.facebook.com/japanvietnam50/posts/pfbid0i85q1tdciDQAnVUGSyJuH9S4LN1EqzNEKrg6xQXGomPEoqSgaJc13t9bP99unJSPl</a >
  • 「ベトナムと日本の恋物語」文化交流プログラム
    ダナン三日月リゾート&スパホテル
    2015‐2018年期元駐日ベトナム大使館職員配偶者の会、ダナン三日月リゾート&スパ、ベトナム女性起業家協会
    イベントの趣旨
    色々な分野に携わっている人、かつて日本に住んだことのある人、これから日本へ留学したい、働きたい人たちが集まり、互いに対する気持ち、ベトナムと日本の両国に対する愛情を分かち合い、文化の交流の輪を広げていくことがイベント開催の趣旨である。ここでいう愛情とは、国を愛する気持ちだけでなく、人と人との愛情、そして両国の友好関係、歴史の流れへの気持ちも含まれる。イベント開催の形式について、多くの人が一緒に参加し、両国民の相互理解、友好関係、特に若者たちに恋心が芽ばえ、二国間の協力関係に光がさし、輝かしい未来へと、更なる良好な関係に発展していくことを願っている。
    今日のように、ベトナムと日本の若い世代が互いに触れ合い、両国で成功したことはかつてなかった。若い日本人・ベトナム人カップルが感動あふれる恋物語の末、生涯をともにする誓いを交わすのは、まさにその証である。本イベントでは、東京とホチーミン出身の若い夫婦レー・チエウ・ドックと中村みおのベトナム風と日本風の結婚式をシミュレーションしながら彼らの恋物語を紹介する。生き生きとした美しい姿や受け継がれる若者の精神は、ダナンのドンア大学の学生たちによるアオザイと着物ショーで表現される。また、音楽プログラムやイベント参加者の心からの語りを通して、両民族の国、人に対する気持ちをも体験、感じとることができる。
    https://www.facebook.com/japanvietnam50/posts/pfbid0DecGF9XhuXSVyvQdP6Vu6dE7gzHdri8fvQQg9vjusGWXfnG7tWR6LYx5PKd98cyel</a >
  • 日本文化交流祭り2023:Mythendary
    ベトナム国家大学ホーチミン市校工科大学
    ベトナム国家大学ホーチミン市校工科大学国際教育事務室
    日本文化に興味のあるホーチミン市や近隣省の高校生と、日本語オリエンテーション、日本語能力向上、越日エンジニア、越日人材育成等の事業の対象となっているベトナム国家大学ホーチミン市校工科大学の学生、その他の大学生との日本文化交流の架け橋を構築する。
    事業は、半日開催で、日本の伝承遊び(けん玉、羽根つき、こま、かるた)、日本のブックフェア、日本映画の鑑賞会がある。また、日本の企業で働こうと思っている人・働いている人向けに「日系企業での昇進の道」と「ビジネスでの日本語の敬語をマスターする秘訣」の2つのワークショップも行う。日本企業の代表者が出席する。
  • 次のテーマをしたセミナー・実践ワークショップ:「ヴィジュアル・アートから見たベトナムと日本の文化的影響」
    フエ大学のフエ美術大学
    フエ大学のフエ美術大学
    ベトナムの歴史的な発展において、グェン・ホアン王がダン・チョン領に進出した時期(1558年)から、外交チャネルを通じて国の発展に力を入れてきた。特に、海上貿易の発展をこの時期に重点的に行った。アジア諸国との貿易交流において、日本は両国の間の文化交流に影響を与えた。科学的な議論を通じて経験を共有することを目的として、ワークショップでは芸術、文化、教育の分野における統合と発展の過程における日本とベトナムの文化的影響に視点を向け、評価する。建築作品に対する視覚芸術と装飾芸術の観点からの新しい情報や捉え方を提供する。ワークショップには、トゥア・ティエン・フエ省の文化研究者、フエ大学のフエ美術大学の研究講師、及びトゥア・ティエン・フエ省のいくつかの専門機関が参加する。ワークショップの最後には、日本とベトナムの国土、人々にまつわる風景や装飾模様に関する木彫りのワークショップを行う。このワークショップは、版画(プリントメイキング)の講師がフエ大学芸術学部の美術学生に指導を行う。
    セミナー・実践ワークショップ
    テーマ:「ヴィジュアル・アートから見たベトナムと日本の文化的影響」時間:2023年10月10日
    8:00~11:30:セミナー
    13:30~18:00:木彫りワークショップ
    場所:フエ大学のフエ美術大学
    フエ市トー・ゴック・ヴァン通り10
    パート1:セミナー(8:00~11:30)
    1.主催者:フエ大学のフエ美術大学、トゥア・ティエン・フエ省文化スポーツ局、フエ遺跡保存センターの代表。
    2.出席者:フエ大学のフエ美術大学、フエ大学観光学校の講師、学生、ワークショップに関心のある方々。
    パーツ2.ワークショップ(13:30~18:00)
    1.講師:グラフィックスデザイン専門の講師(講師7名)及び招待講師2名。
    2.参加者:学生30名(絵画、グラフィックデザイン、ファッションデザイン、美術教育学を専門とする)。
    3.場所:フエ大学のフエ美術大学の実習室
    ワークショップの参加者は、実行委員会から証明書を受け取る。ワークショップの成果物は、フエ大学のフエ美術大学の展示ホールに展示される。
  • ベトナムと日本の文化交流デー
    ダナン観光短期大学
    ダナン観光短期大学
    教育プログラムの展開、日本と提携がある事業の募集を実施する団体、組織、個人の繋がりを作る。若者を惹きつけて日本の文化、食べ物、日本人に興味を持って学んでもらう。
    1.イベントの開催日時:2023年11月中の7時~17時30分。
    2.場所:ダナン観光短期大学のキャンパス
    3.参加者:
    ※実行委員会:ダナン観光短期大学
    ・学校の理事会。
    ・各学部、各学科のリーダー及び教員全員。
    ・コース11、12、13の学生/青年同盟のメンバー(30団体を予想)
    ※招待客:
    +在ダナン日本国総領事館
    +グ・ハン・ソン区人民委員会
    +ダナン市労働傷病兵社会福祉局
    +ダナン市観光局
    +ダナン市の日越友好協会
    +日本の連携機関:HAIPHONG株式会社、NCHR.JSC、ASIANGユニオン、KANSAIユニオン、SUGANUMAグループ、MOS
    Burgerグループ、Esuhai社
    +ダナン市公安の外交・安全保障部門
    +ダナン市における新聞社やテレビジョン放送局。
    4.開催形態:ブースの開催、芸術、文化、料理などのコンテンツの交流。全てのコンテンツは、コンテスト形式で採点され、1位、2位、3位の賞が授与される。

第2回募集

事業名
開催場所
主催者
事業の目的
事業内容概要
  • トゥアティエンフエ省でのベトナム・日本 文化デー
    フエ外国語大学ー医科薬科大学ー映画文化センター
    トゥアティエン=フエ省日越友好協会
    2023年にトゥアティエン=フエ省で行われる日越国交樹立50周年の記念行事に関する情報提供についての2022年4月20日付の公文書第3873/UBND-DNにおける省人民委員会の指示を実行するため、トゥアティエン=フエ省日越友好協会は、両国の国交樹立50周年(1973年~2023年)を祝うトゥアティエン=フエ省での一連のイベントの一環として「日越文化の日」を開催する計画を策定した。「日越文化の日」の開催は、ベトナムと日本の両国国民の一般人同士およびトゥアティエンフエ省の人々と日本の各地域の人々との実用的で効果的な友好促進を確保し、積極的に貢献するものである。これにより、ベトナムと日本の国交樹立50周年(1973年~2023年)を機に、両国国民間の理解と長年にわたる友好関係をさらに強化することに貢献する。
    一連のイベントは、2023年9月9日の1日のみ開催され、以下のような多数の主要イベントが行われる。
    a) 日越国交樹立50周年を祝う特別な夜間の芸術公演
    ・「トゥアティエン=フエ省と日系企業や日本の各地域との間の市民友好および協力の足跡」に関する7分間のルポルタージュ。

    中学生、高校生、専門学生、大学生を対象とした初級から中級レベルの「トゥアティエン=フエ省と日本のパートナーとの友好と協力の足跡」をテーマとした日本語スピーチコンテスト。
    ・フエ・ミニフェア:ベトナムと日本の料理の屋台、フエの日系企業の製品を展示するブース、就職相談ブース、留学相談ブースなど。
    ・日本文化体験フェスティバル:茶道、書道、生け花、折り紙、浴衣の着付、俳句など。
    ・プレゼント:日越国交樹立50周年のロゴの缶バッチ、トゥアティエン=フエ省日越友好協会のロゴの缶バッチ。
    このプログラムには、中央組織(日越友好中央協会、ベトナム友好団体連合など)および日本の外交代表機関(在ハノイ日本国大使館、在ダナン日本国総領事館、JICA、JETRO、国際交流基金)、そして、省内の各局・委員会・部署の代表者が参加する予定である。
  • ベトナム語と日本語の二カ国語コンテスト。テーマ:バリア・ブンタウへようこそ
    革命伝統家、 ブンタウ市1区バークー通り1丁目
    日和日本語センター
    バリア・ブンタウ省友好団体連合の協力により、ベトナムと日本の友好交流50周年を記念する「バリアブンタウ省-越日文化交流祭り」の枠組みの中で、このコンテストは創造的なコンテストを創設し、特に学生、一般の日本語愛好家、日本人にベトナム語を練習する機会を創出します。
    それにより、あらゆる人の外国語学習を促進し、発展させます。
    同時に、このコンテストはバリア・ブンタウ省の人々や風景の美しさを訪問者に宣伝し、同省の観光をさらに促進します。
    最後に、バリア・ブンタウ省と日本企業、バリア・ブンタウ省に勤務・居住する日本人居住者、特にベトナムと日本の間の友好関係を強化することに貢献する。
    参加チームは8チームで、各チームは日本人観光客がバリア・ブンタウ省を訪れる際に起こり得る状況について独自のアニメーションを用意する。バス停、観光地、ホテル、レストラン(食事をする場所)の4か所で発生します。8
    チームが抽選し、上記 4 つの場所から 1
    つをランダムに選択します。シチュエーションを実行する際は、同じテスト内容をチームが交代で2回(1回目は日本語、2回目はベトナム語)披露しますが、参加チームの創造性と柔軟性に応じて、シチュエーションはプレゼンテーションの形式に限定されません。
  • 日本文化週間:日越50周年:太陽に向かって東海を渡る
    ハノイ市ドンダー区ラントゥン地区チュアラン69番地、ベトナム外交学院
    外交学院(ベトナム外務省の管轄)、具体的にはアジア太平洋研究科と外交学院日本文化クラブが協力して直接主催する。
    「日越50周年」イベント「太陽に向かって東海を渡る」は、研究・機関の最高峰で外務省の外郭団体であり、大学および大学院において国際関係と外交政策に関する戦略的研究を行い、ベトナムの外交専門家を養成する機能を持つ外交学院が主催する。外交学院の代表として参加し、この活動を実施する業務を主に引き受けているのは、外交学院のアジア太平洋研究科である。このイベントは、国際交流基金のベトナム日本文化交流センターおよび外交学院の日本文化クラブの協力により開催される。「日越50周年」イベント太陽に向かって東海を渡る」は、日越国交樹立50周年に向けて、日本全般、特に日本とベトナムの関係に興味を持ち、愛好し、学びたいという意欲を持つすべての若者にとって、有意義で大規模な記念事業の一つである。この活動を通じて、実行委員会は、両国間の文化交流の場を創出するとともに、参加者が両国関係において努力に満ちた旅とそれによる素晴らしい成果を振り返る機会を作り、関係を強化し、将来にわたり広範かつ持続可能な友好協力関係を目指したいと考えている。

    ベトナム外交学院は、ベトナムの国際関係と外交政策に関する主要な研究・教育機関であるだけでなく、長年にわたってベトナムと世界中の国々との間の外交活動と外交関係を促進する架け橋の一つとなるという重要な任務を担っている。ベトナムと日本の国交樹立50周年記念(1973年~2023年)に向けて、外交学院の代表としてアジア太平洋研究科は、外交学院日本文化クラブ(JDAV)と協力して、「ベトナムと日本の50年:太陽に向かって東海を渡る」をテーマとする大規模なイベントの実施計画を策定した。

    「日越50周年」イベント「太陽に向かって東海を渡る」は学術分野と文化体験に関連した一連の活動を含む直接的な形式で開催される予定で、ダイナミックな課外の「遊び場」となることが期待され、ベトナムの学生コミュニティの学習に対する興味と情熱を呼び起こするものである。

    このイベントには、2023年10月3日から8日まで連続して開催され、具体的には次の6つのアクティビティが含まれる予定である。
    ・オープニングイベント「ベトナム日本50年:太陽に向かって東海を渡る」と日本人形展の開幕(2023年10月3日)。
    ・映画『パパのお弁当は世界一』の上映(2023年10月4日)
    ・ワークショップ:書道「日越の美の共鳴」(2023年10月5日)
    ・ワークショップ:生け花(2023年10月6日)
    ・BUNKASAIー日越文化祭(2023年10月7日)
    ・ガラコンサート『RAIENBASHI』(2023年10月8日)

  • 繋がる日本とベトナム幼稚園教育
    「幼稚園の先生向けの絵本読み聞かせと運動遊びトレーニング・実践ワークショップ」
    Số 6 đường c phường Hưng Phúc, thành phố Vinh, tỉnh Nghệ
    An(ゲアン省)
    1:日越児童文化研究 2共催:Trường mầm non Hưng Phúc
    繋がる日本とベトナム幼稚園教育
    【幼稚園の先生向けの絵本読み聞かせと運動遊びトレーニング・実践ワークショップ】

    1ゲアン省の幼稚園への絵本の寄付と読み聞かせのスキルを伝える活動ボランティア活動ロジェクト500

    2:年齢や障害に応じた様々な遊びへと展開する活動や実践例を見ることでベトナム人先生が遊びのプログラムを作るワーク研修を行う。
    ねらい:-幼児教育者として園で絵本読み聞かせ 楽しさを知り、基本スキルと運動・集団遊びへの展開方法を学ぶ。
    -日越の遊びから、大脳の発達を促すポイントを知り、実際に自分の園で行う運動・集団遊びを作りシェアする

  • 無邪気なレンズを通して日本を探索する
    ハノイ市ドンダー区クアンチュン地区タイソン通り167
    -31-29コンプレックスコミュニティ01
    社会的企業Tòhe
    1.このプログラムは、若者、特に特別な配慮が必要な子供達(自閉症の子供)に対して、ベトナムと日本の間の理解と文化交流を促進するために開催する。2.コミュニティ内の立場の弱いグループのための安全で包括的で平等な環境の構築に貢献し、統合と包括的な発展の機会を増やす。3.自閉症の子どもたちの世界観を広げる機会をもたらし、創造的な芸術活動や個性的なデザインを通じて日本文化についてのより多くの知識と経験を得ることができるように支援する。
    無邪気なレンズを通して日本を探索することは、自閉症の子供たちが、視覚芸術の言語を通じて日本を探索し学ぶことを奨励する一連の文化芸術活動である。プログラムには、さまざまな日本の芸術に関するインタラクティブなワークショップや絵本の世界の展示スタンドがある。これらの活動は、自閉症の子供たちが日本文化について創造的に学ぶのを助け、同時に、自閉症の子供たちが社会的交流、コミュニケーション、細かい運動能力などの困難な問題を改善するための経験に参加することを促進・奨励する。自閉症の子どもたちのための包括的で平等な環境の構築に貢献し、子供達が全面的に発達し、コミュニティに溶け込む機会を得られるよう支援する。
    https://www.facebook.com/japanvietnam50/posts/pfbid02CZiP2YB5QMdZGVMeZU9ZJENeLHLZZpcQTjxinnvRKBciTvg4WTnmdXDBWtkXuPwJl
  • 日越文化スポー ツ交流会 in イエンバイ省ムーカンチャイ
    イエンバイ省ムーカンチャイ郡
    ムーカンチャイ郡人民委員会
    日本人との交流が未だ少ないベトナム山岳地域でのサッカーを通じたスポーツ交流並びに文化交流を実施し、双方の異文化理解並びに関係性の強化につなげる
    1.
    ハノイ日本人チームと地元ベトナム人チームにおけるサッカー交流戦の実施
    2. 日本文化の体験イベントブースの設置・運営
    3. ベトナム山岳地域の少数民族の文化体験
    https://www.facebook.com/japanvietnam50/posts/pfbid02SprqeCGPCxavVKDW61g2uh9kLSidvwHf1CwSirym3MqgN5PcR76M3MCZCYktM6ool</a >
  • 日本文化の日
    トゥアティエン=フエ師範短期大学、フエ市フンヴォン 82
    トゥアティエン=フエ師範短期大学
    日本文化フェスティバルデーのプログラムは、トゥアティエン=フエ師範短期大学日本語学科の講師と学生が主催する祭りで、伝統舞踊のパフォーマンスや日本食を紹介するブース、日本文化体験などの多くの活動が行われる。学校の学生と教職員全員が日本文化を学び、体験できる機会である。同時に、この活動を通じて、省の学生・生徒に学部と学校のイメージを宣伝する。
    日本文化フェスティバルデーは、トゥアティエン=フエ師範短期大学外国語情報学部日本語学科が主催する毎年恒例のイベントで、日本語学科の講師と学生が企画し、日本語を専攻する学生だけでなく、他の学科の学生も対象として、日本文化を体験してもらうことを目的としている。
  • まるっと馬るこベトナム落語会
    VJCCホーチミン会議室、桜モンテッソーリ幼稚園、ZUZU concept
    store,ホーチミン市工科大学日本語学部(予定)、
    ホーチミン市人文社会科学大学(予定)
    RAKUGOON
    日本の伝統芸能である「落語」を通して日越の文化交流を図り、相互理解および友好をふかめること、また、ベトナムの若い世代の日本語学習者に向けてやさしい落語を実施することで日本語学習の意欲を向上させることを目的としています。
    「初めて落語を見る人でも大爆笑」をモットーにしている鈴々舎馬るこ師匠に来越していただいき、ホーチミン市内で落語会を開催します。当日は、落語についての概要、当日披露する噺(はなし)についてまとめた資料(日越併記)を配布します。落語会後には参加者全員で記念写真をとる時間を設けて、日本の伝統芸能である落語をたのしく体験していただきたいと思っています。
  • ベトナム青少年のための「眼の健康セミナー」
    在ベトナム日本国大使館広報文化センター会議室
    医療法人社団 栄和会
    ベトナムの学童・青少年の眼の健康の維持・改善
    近年スマホ、TVゲームの普及で学童・青少年の近視が顕著に進んでいる。しかし、正しく学べば予防も出来るし、軽減あるいは改善も出来る。日本・ベトナムの眼科専門医が若い方と学童の父母に対して正しい知識と近視が進む危険について教育機会を持ち、予防改善に努めたい。学童の眼科健診の必要性についても解説したい。
  • 日本文化祭2023
    ハノイ市クオックオアイ地区サイソン村、サニーガーデンシティBT05-N09私立幼稚園の独立クラスの幼児グループ「ミライキッズ」(Mirai
    Kids)
    私立幼稚園の独立クラスの幼児グループ「ミライキッズ」(Mirai
    Kids)
    1、「日本文化祭ーミライキッズ2023」は、大胆な和の文化的、空間的体験を通じて日本のイメージを再構築するとともに、子どもを持つ若い親世代に日本の教育の良さを紹介することを目的として企画されたイベントである。2、ハノイ郊外の田舎に住む人々に、風習、食べ物、伝統遊び、伝統衣装などの日本文化を直接体験してもらう機会を作り、日本文化を農村に広く普及させる。3、日本の幼児教育の紹介。幼い子どもたちの人格形成と道徳教育に重点を置く人間教育の基礎は、今日の日本の発展を支える根源である。4、私立幼稚園の独立クラスの幼児グループ「ミライキッズ」(Mirai
    Kids)と日本文化愛好家、クオックオアイータックタット地区の日系企業で働く人々のコミュニティを繋ぐ。
    2020年11月、ミライキッズ幼稚園は初めて日本文化祭を大盛況のうちに開催し、クオック・オアイ郡で大きな反響を呼んだ。ミライキッズ幼稚園に通う子どもたちの保護者だけでなく、この地域や周辺地域の保護者、生徒、学生、そして近隣の日系企業で働く若者のコミュニティなども参加し、近隣住民は常に日本文化に興味を持ち、愛好している。
    このことが、より多くのユニークな日本文化を多くの保護者や園児たちに紹介するために「第2回日本文化祭」をミライ幼稚園が継続的に開催する大きな動機となった。
    このイベントは、以下を含む多くの面白い空間や体験ができる「日本文化祭」という形で2023年11月に開催する予定である。浴衣の着付け、折り紙、日本の絵本の読み聞かせ、日本料理の試食、餅つき体験、日本の伝統的なおもちゃ遊び。また、浴衣ファッションショー、よさこい踊りのパフォーマンス、日本の伝統的な手遊び歌なども見ることができる。。
    さらに、このフェスティバルでは、日本について紹介する書籍のブースもあり、日本の文化芸術の特徴の一つである日本人形も展示される。
    日本文化の奥深い体験をすべての人に届けるため、日本文化に特別な興味と愛情を持っている人々の架け橋となるように、このフェスティバルは学校の公式Facebookページ、地域や学校内外の団体の公式ウェブサイト、などのメディアで広くPRする予定である。
  • 日越バイリンガル書籍「ホイアンの日越文化交流写真集」を増刷・再出版
    クアンナム省ホイアン市
    ホイアン文化文化財管理センター
    過去と現在のホイアンと日本との間の長期的な文化関係の価値を紹介し、促進する。
    1.日越バイリンガル書籍「ホイアンの日越文化交流写真集」を増刷・再出版
    2.ホイアンにおける日本文化の痕跡、ホイアンと日本文化交流のイメージに関する書籍やその他の出版物の展示と紹介を企画する。」
  • 日越ナイト文化交流
    ベトナム ゲアン省ヴィン市歩行者空間
    ファンボイチャウ英才高等学校での英語・日本語クラス
    ベトナムと日本の文化、芸術、伝統的な関係をあらゆる年齢層の人々に紹介する
    活動:
    +次を含む4〜5のブースを建てる。

    チェックイン(日越関係に関する写真の印刷、アニメのスタンディなど)
    • 日本の伝統的なゲーム
    • チェックイン(片面はベトナムの風景、もう片面は日本の風景)
    • (オプション)ハンドメイド品
    • 飲食物+
    ベトナムと日本の関係、歴史的な事柄などに関するクイズ
    +
    グエン・ヴァン・クー通りの始まりから終わりまでパレードをする(パレードはベトナムと日本の衣装(着物、JK、アオザイなど)を着て、ドラム・音楽演奏を伴う)+
    パフォーマンス:3 つのパフォーマンス
    • ファン・ボイ・チャウの生涯の劇 – 日本における東遊運動
    • 日本に関するパフォーマンス
    • ベトナムに関するパフォーマンス
  • VJIT INNOVATION CHALLENGE IN JAPANESE
    ホーチミン市工業大学
    日越工業大学
    「 –
    学んだ知識とスキルに基づいてコミュニティに貢献するためのイノベーションに関する意識とスキルを身につけるよう学生を奨励する。

    グループの独創的な商品説明を通じて日本語スキルを向上させ、それによって日本語を学ぶ意識を向上させ、日本の文化と日本を愛するようにする。」
    全国の日本語を教えている高等学校の生徒を対象に、イノベーションに関するコンテストを開催する。コンテストはグループ制で、各グループは日本語ができる学生(N5レベル以上、簡単な日本語でプレゼンテーションができる学生)を少なくとも1人を含む3人で構成する。。
  • 泉愼也 狂言公演及びワークショップ in フエ
    フエ大学外国語大学
    フエ大学外国語大学
    日本の伝統芸能の一つである狂言を、日本社会や文化に関心のある本学の学生に触れてもらうことである。狂言は日本国内では知られているが、ベトナムにおいてはまだ十分に認知されているとは言えない。狂言の中には日本人の慎み深い「心」や「礼儀」が込められており、それは現代の日本を理解する上で大いに役に立つと思われる。そのような狂言の魅力を、公演とワークショップを通して、学生たちに肌で感じてもらい、更なる日本への関心につなげてもらいたい。
    狂言の小舞を上演してから、狂言の歴史・所作や言葉遣いなどについての解説を行う。次に狂言を上演する。演目は『盆山』を予定している。『盆山』は狂言特有の所作やオノマトペが多く親しみやすく、これまでの海外での公演で人気を博している演目である。その後は参加型で参加者に狂言の所作を体験してもらい、最後に質疑応答を行う。